『人生の渇きを癒す主イエス』
聖書:ヨハネの福音書4章3節〜26節(新p181)
メッセンジャー:森英樹師
1.訪ねて来られるイエス様(3〜9節)
イエス様は、ユダヤ人とサマリア人の間にあった隔たりを越え、井戸に水を汲みに来た一人の女性に「わたしに水を飲ませてください」と語りかけられました。女性がイエス様を探していたのではありません。イエス様の方から近づいてくださったのです。神様は、私たちが探し当てるのを待つだけのお方ではなく、私たちを愛し、ご自身のほうから訪ねてくださるお方です。
2.あなたの人生をすべて知っておられる
イエス様(10〜18節)
イエス様は、決して渇くことのない「生ける水」を与えると約束されました。それは、神様との新しい関係の中に生き、死を越えても続く「永遠のいのち」です。 イエス様は、この女性の過去も現在もすべてご存じでした。それでも彼女を拒まず、語りかけ続けてくださいました。私たちも弱さや失敗を隠して、立派な人間を装う必要はありません。自分のすべてを知られることが恐れではなく、愛され、受け入れられる喜びの世界があるのです。ここにキリストとの出会いの恵みがあります。存在が受け入れられ、赦されることによって人が受け取ることのできる、キリストの救いが持つ力です。
3.あなたを神様との交わりへ招いてくださるイエス様(19〜
女性は礼拝する場所について尋ねました。しかしイエス様は、礼拝の本質が場所ではなく、父なる神様との真実な交わりにあることを示されました。そして、父なる神様ご自身が、ご自分を礼拝する者を求めておられると語られたのです。
私たちは造り主なる神様から離れたことによって、神様との関係を損ない、神にとって罪の存在となってしまいました。しかし、神様は私たちを見捨てず、御子イエス・キリストを遣わし、キリストは私たちの罪を負って十字架にかかり、私たちに代わって神様からの罰を受け、死からよみがえらされました。それは、私たちの罪が赦され、神様との交わりが回復されるためです。永遠のいのちとは、私のすべて知り、それでもなお愛してくださる神様と、今から永遠に、ともに生きることです。
結び あなたを訪ねて来られる救い主
「しかし、サマリアを通って行かなければならなかった。」(4節)
イエス様は、一人の女性に出会い、救いへと招いてくださいました。そして今日も、私たち一人ひとりに御言葉を通して語りかけてくださいます。あなたは神様に愛されています。あなたに出会い、永遠のいのちを与えるために、救い主イエス・キリストは来てくださいました。どうか、このイエス・キリストを、あなたの救い主として信じ、受け入れてくださいますように。神様の祝福をお祈り致します。
