「人生の目的とは何か」
聖書:マタイの福音書14章22ー34節(新p29)
メッセンジャー:森英樹師
背景:この箇所はイエス様が5つのパンと2匹の魚で群衆の渇きを満たされた直後の出来事です。人々はイエス様を新興宗教の教祖のごとく祭り上げようとしますが、イエス様は弟子たちを舟で向こう岸に送り出し、お一人で群衆を解散させられ、ご自身は山に登って祈られました。どんな意図があったのでしょうか。
1「主の祈りと導きの御手の中で」
•キリストは弟子たちを人々の称賛から離し、祈りをもって弟子たちを導かれます。
•その中で遭遇した思わぬ試練。キリスト者であっても試練を避けることはできません。
•しかしその試練の中でさえ「私である」と語られる主の御手の中なのです。
2「ペテロの主を愛する愛と信仰の尊さ」
•幽霊とおじ惑う中、それが主であると分かったペテロの告白は「あなたの御もとに行かせてください」でした。
•キリスト者の生涯は皆ペテロ同様、主と私以外誰も通ったことのない奇跡の道の連続です。そこで私たちを支えるのが主への愛と信頼の「あなたの元へ行かせてください」との告白で、それ以外のものに目を奪われる時私たちは溺れ始めます。
•目に見える世にではなく、愛と真実に満ちた主の言葉に集中しましょう。
3「最終目的地とは?」
•当初弟子たちが送り出された地はベッサイダでした。しかし到着したのはゲネサレです。
•その意味は人生の目的は「どこに着くか。何を成すか」もさることながら、それらの日常(プロセス)の中でいかにキリストと共に歩むかです。
結論:人生の真の目的地は、イエス様中心の歩みそのもの。
•挫折や失敗と思えることもあなたが主と共にあるなら、それは完成のプロセスであり決して失敗ではありません。常に「主よ、助けてください」と叫ぶ者を必ず引き上げてくださる主を見上げながら今週も遣わされて行きましょう。
